2017年1月24日
休憩ポートのイメージ
休憩ポートのイメージを、
下記のエピソードを空想して考えました。
エピソード1
夏の暑い日、幼稚園くらいの子どもを連れたお祖母さんが、 ベンチに座られました。
ベンチに座った子どもは、お母さんが用意してくれた大きな水筒を両手で持って、一生懸命飲んでいます。
お祖母さんは、微笑みながら、ハンカチで子どもの額の汗を拭い、自身も額の汗を拭っておられました。
-
エピソード2
80代位の老夫婦が、ベンチに腰をかけておられました。
天理教本部に参拝した後、 駅に戻る途中に小休止といったところでしょうか。?
一言二言会話をしたあと、 小さなリュックからお菓子を取り出し、仲良く分け合って食べておられました。
エピソード3
二人の女子大生がベンチに腰をかけておられました。
スマホをいじりながらも、途中途中に会話があり、 誰かを待っているのでしょうか?
5分ほどして、数人の学生グループが前を通り、仲良く合流して行きました。
エピソード4
スーツを着た男性が、 ベンチにバッグを置いて、中の荷物を整理しておられました。
ごそごそ中身の書類を取り出しながら、 2,3分で整理ができたようです。 一瞬ベンチに座ったあと、 立ち去っていきました。