奈良県立二階堂高校キャリアデザイン科コラボレーション 2026
2026年4月5日 日曜日
天理本通り商店街の未来について、若い世代が真剣に向き合い、考えた取り組みをご紹介します。
二階堂高校の皆さんとは、数年前よりさまざまな形で関わりを持たせていただいており、昨年度からはその研究成果を商店街のホームページでもご紹介しています。今回は、その取り組みの第2弾となります。
「若者の視点から見た商店街の活性化」をテーマに、空き店舗の活用や食を通じたにぎわいづくりなど、現地でのインタビューやアンケート調査を重ねながら、より具体的で実践的なアイデアが提案されました。
こうした継続的な交流と学びの積み重ねは、商店街にとっても新たな気づきや可能性を広げてくれる大切な機会となっています。
地域の未来を担う若い力による、熱意あふれる研究成果をぜひご覧ください。
・・・二階堂高校 社会人基礎力 地域創造学2班の研究・・・
天理本通り商店街の活性化「click」
①最終発表読み原稿(2班)「click」
【要約】
本研究は、天理本通り商店街の活性化をテーマに、若者の視点から空き店舗の活用方法を検討したものです。後継者不足やインターネット通販の普及などにより、商店街の賑わいが失われつつある現状を背景に、「食べ歩き」と「シェアスペース」という2つの視点から可能性を探りました。
インタビューやアンケート調査を通じて、食べ歩き企画では「食べられる容器」の活用といった新たな工夫が見出され、一定の実現性が確認されました。また、空き店舗の活用では、美容室のシェアやゲストハウス化、トゥクトゥクの導入など、多様なアイデアが提案され、商店街に新たな魅力を生み出す可能性が示されました。
一方で、コスト面や運営面などの課題も明らかとなり、活性化には継続的な取り組みが必要であることも示されています。本研究は、将来に向けた一つの提案として、商店街の新たな可能性を考えるきっかけとなる内容となっています。
【理事長からの御礼】
二階堂高校 社会人基礎力 地域創造学2班の皆様、諸先生方
何度も天理本通りに足を運んでインタビューをしていただきありがとうございました。
若い方々のユニークアイデアに留まらず、
地元商店街の活性化を自分事として捉えていただていることに、
大変うれしく思っております。
個人的には、新規出店をめざす若い美容師に対する、美容室のシェアのプランは、
ユニークさとオルタナティブな視座を感じました。
今後とも、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。









